時間が空いたときに練習で描いた下書きなしのフリーハンドエアーブラシ。
下書きがあろうが無かろうが結果お客さんが納得してくれる絵であればそれまでの過程は特にこだわる事は無いと思っています。だってお客さんが満足をしてくれるものを提供するのがプロですから・・・。
自分のエゴをお客さんに押し付ける事は致しません。
でも、やっぱり下書きなしで描く絵は出来た方がいいと思っているし、不思議と下書きなしで描いた絵が
これ良いねって言ってくれたりします。
下書きなしで描いた絵には描いた本人の心の何かしらの思いが乗っかっているのでしょうかね？
これからもコツコツと楽しみながら下書きなしの絵を描いていこうと思います。
また、今年５月に現展という芸術のコンクールがあるようで出して見ようかと思っています。
目指せ!入選！てな気合を入れてみたいと思いまする・・・。
正月に親戚が集まった時に頼まれていたスマホカバーペイント。
中々手を付ける事が出来ずにいましたがやっと手を付ける事が出来ました。
本体のｱｯﾌﾟﾙﾛｺﾞが見えるようにとのご要望の中、手元にｉＰｈｏｎｅ５が無かったので
知り合いの携帯から寸法を取り配置。上手く合わさるかな～・・・。取りにおいで～。
これを見てやって欲しいという方がいましたら連絡下さい。
画像の程度の物なら数時間で出来ますので一緒に作りましょう～。
娘にこんなのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしたらパパ大好き～！ってなっちゃうかも知れませんね（笑）
娘とコミュニケーションを取りたいパパさんの為に一肌脱ぎますよ。
連絡こちらからお待ちしてます～。
みなさんこんにちは。
早いものでもう2月に入ってしまいましたね。
今年もあっという間に一年が過ぎてしまいそうな感じがしますが今年は色々考えている事を実践して形にしていきたいと思って行動してます。
さて、そんな中、この間ふと思い付きエアーーブラシで描いた絵にクラックペイントをしたらどんな感じになるかなぁという事で実戦してみました。
まずはｴｱｰﾌﾞﾗｼで絵を描いて仕上げた後、つや消しでクリヤーコートします。
その上に今回は陶器のようなひび割れが出る専用の塗料を塗り、ひび割れを出します。
出来た割れ目に色を刷り込み、割れを強調させて完成です。
お好みでカラーウォッシュ等して雰囲気を出してもいい感じです。
ｴｱｰﾌﾞﾗｼで描いた段階の絵
クラックを起こした後の絵
まだまだ色々と改良の余地はありそうですがとても面白いテストが出来たのでいい勉強になりました。
アンティーク調が好きな方はオススメだと思いますので気になった方はお気軽にご質問などしてくださいね。
それから今月より「BSY」から名称を「空筆工房」に変えさせて頂きました。
ホームページは変わりません（アドレス等も）のでチェックをしてみてください。
今年一年新たなスタートを切って行きますのでどうぞ宜しくお願い致します。